デジタルで絵を描く際に、描くよりも先に悩むのはペイントソフトだと思います。

何を使って描くか?ということです。

無料のものがいいのか、有料のものがいいのか…。しかもその中でも何種類もあって悩みますよね。

 

まず無料のものがいいのか、有料のものがいいのかという話ですが、個人的には「どちらでもいい」です。

無料でも有料でも絵は描けます。

 

初めて絵を描く人なら、描くことに慣れるために、とりあえず描くのがいいという話を以前の記事でしました。そのため、「とりあえず無料ソフトを使ってみる」というのは大いに有りだと思います。

私も最初は「Azpainter」という無料ソフトを使っていました。

動きもサクサクで、ペイントソフトとしての機能もある程度充実していました。

使用するきっかけは友人が使用していておすすめをされたからなので、無料ソフトに関してはあまり詳しくありません。

他にもいろいろと使えるソフトはあると思います。

 

 

現在スマホでささっとイメージを保存したい場合には「ibis Paint X」というフリーアプリを入れています。

これも機能がある程度多そうで、レイヤーわけもできるという理由で入れています。やはりスマホが画面が小さく、私は小さい画面でのイラスト製作が得意ではないため、めったに使いませんが。

 

 

PCで普段イラストを描く際は「CLIP  STUDIO」を使用しています。こちらは有料です。

漫画、アニメ、イラスト、デザイン…すべてを1つでできるというのが売りです。

1つのソフトですべて完成させることが出来ます。

また、3Dモデル機能もあり、好きなポーズをとらせることが出来ます。どうしても人体を描けない人はその上からラフも取れますし、便利な機能です。

また、クリエイターやプロのクリエイターが使っているペンやブラシの設定、背景画像、トーン、3Dモデル(人物から机や本などのさまざま)などをプラグインとして配信しています。

そのプラグインをダウンロードしてCLIP STUDIO内で使用できるというのも大きなメリットです。もちろん商用利用や個人利用、無料か有料かなどはものによって変わってきますが。

 

上記の理由で私はCLIP STUDIOを使用しています。

 

 

一方で、私がイラストを描き始めた際に一般的と言われていたのは「SAI」でした。こちらも有料です。

気軽に気持ちよく絵が描けることを売りにしています。

使用している人の話では、「直感的にシンプルに絵が描ける」とのことで、非常に使いやすいそのデザインが人気の理由です。

動作がとても軽く、PCが重くなってしまって固まるということがなかなか無いという話も聞きます。

また、SAIはやはり人気があり、ペンやブラシの質感も高い支持を得ているようで、他のペイントソフトで「SAIのように描けるペン設定」などが求められたりします。キレイに描けると評判のようです。

 

 

そして、上記に合わせてPhotoshopを使用する人が大変多い印象です。

なぜPhotoshopを使うのかはまた次回の記事で紹介します。

 

 

さて、ここまで無料ソフト、有料ソフトと紹介しましたが、どちらを使いたいと思いましたか?

もう一度言いますが、個人的にはどちらでも良いと思います。

どの程度絵にお金をかけられるか、どの程度描きたいかの違いになります。

そもそもの使用用途や描きたいものによりますし、モチベーションや実力など、選ぶ基準は様々です。

悩むくらいだったらまず無料ソフト、不満を感じたら次は有料ソフト…というようにランクアップをするといいのではないかと思います。

 

また、絵描きの人はよく、何かにつけて「無料ソフトでギャーギャーいうなら有料ソフトを使ってから文句を言え」と言いますが、個人的にはどちらでも関係ないです。

使いたいものを使って、描きたいものを描きたいように描けばいいのです。

プロでもなく、同人作家などでもないなら、何を使っても良いのです。

「お金をかけるのは見栄」と言っても過言ではないと思っているくらいです。

 

 

有料ソフトはお金がかかってしまうので、ある程度吟味はした方が良いとは思いますが、周りの意見にとらわれず、まずは自分の気になったものを試すことをお勧めします。