前回の記事で切り花についてお話ししたので、今回は鉢植えについてお話します。

 

鉢植えのお花にも色々あります。お花によりけりですが、鉢植えのままの方がいいものと地植えにした方が良いものまで様々です。

種類の話はまた今度の機会に…。

 

さて、鉢植えのお花のお手入れ方法ですが、まずお花の状態によって変わります。

弱っている様であればまずそのケアから始めないといけません。

弱る原因として多いのは水が足りない、風通しが悪いなど。

 

どれくらい水をあげれば良いのかというと、鉢の底から水が出てくるくらいです。サボテンや多肉植物などには土が湿るくらいなどのものがありますが、迷ったら底から水が出るくらいあげてください。

水をあげるタイミングは様々ですが、基本的には土が乾いたらたっぷり水をあげます。あげすぎても根腐れの原因になるので、毎日あげる必要はありません。

アジサイに関しては別なのですが、そもそも鉢のまま育てるのは根詰まりの原因になるのでお勧めしません。もし鉢で育てている場合の水やりですが、毎日あげてください。じょうろなどであげる必要は無く、おおきめのバケツや桶に水を張り、花の頭の先まで全てが水に浸かるように沈めてしまって構いません。10分程度放置し、水から上げます。

 

 

風通しが悪いというのは判断がしにくいのですが、例えばバラであればうどんこ病といって、葉に白い斑点ができたりします。他のものも葉がしなびたり花がしなびたり様々なのですが…。風通しは意外と重要です。そもそもお花は風に晒される場所で育つものが殆どですからね。

窓際に置いたり、休日は庭やベランダに出すなどして対応してください。

 

 

それでも元気にならない場合は、根詰まりの場合があります。お花に対して鉢が小さすぎて根っこが詰まっているのです。

お花を土に植えるか大きな鉢に植えることをおすすめします。根詰まりを起こしている場合は植え替える際に根を通常の植え替えの時よりもさらにほぐしてください。植え替えても元気がない…なんてことにもなりかねません。

 

 

基本的に家庭で対処できるのはこの3つだと思います。

病気になってしまった場合は、その病気によって対処が変わってきますので、きちんと調べて薬を買ったり、不安であればお花屋さんに持っていくと対処してくれますよ。

 

 

折角の素敵なお花、元気に育ってくれるようにきちんとお世話をしてあげてくださいね。